痛~い 神経痛の原因
神経痛の痛みは耐えられませんね~痛いですね~何とかならないかな~これで大丈夫です・神経痛は病名ではなく症状のことです、原因も多々云われていますが<予告もなく突然痛みを発症します>これといった予防法もなく治療法も特定できていません。
痛みは脇腹から胸の前面まで、時には背中・首・足の付け根まで痛みを感じることもあります、痛みは針で刺すような・電気が走るような、痛みは数時間から2~3日も持続する痛みもあり・睡眠障害になります。
これらの痛みが「神経痛」の特徴です。
この様な突然の痛みを《神経痛の痛み菌》と考えます<痛み菌を壊滅させる方法です>神経痛は内蔵悪化への前兆の場合もあり:早めに消滅させましょう。
神経痛の痛みを解消する:加熱療法
- 準備するものは、キッチン温度計・おしぼり又はタオル(半分カットが適当かも)ゴム手袋です
- お鍋にお湯を沸かし・おしぼり又はタオルを入れ60度以上~に加熱します。
- 布に熱が通ればゴム手袋をはめて絞るか(ざるとかに入れて水分を押し出します)
- 次はスーパーにある透明の生鮮袋に入れ畳み・もう一度レジ袋入れて二重に包みます
- これを下着の上から痛みの箇所に当てます:この時の温度は50度~60度
- 温度が高い時ほどに効果があります(ビニール袋で水分は浸透しません)
- 患部に押し当てると<痛みが止まります>5分~10分程当てれば痛みは解消できます。
- (タオルはレンジでも加熱出来ます)
『痛みの箇所によっては寝たままで加熱タオルを当てると楽です』
強度の症状で痛みが再発する時は<三回ほどで>《痛みはほぼ消滅》します。
《多少熱いほどに効力あり》
(ガン細胞も39度で衰え始め42度で死滅します)
加熱療法は片頭痛にも効果があります:頭部に当てると痛みは解消します
簡単で効果的な方法
ドライヤーで熱風を<下着の上から>患部周辺に3~5分ほど充てます、軽い症状なら治療できます・痛み再発でも三回程で治ります《加熱タオルの方が熱伝導率が高く効果的です》
★肋間神経痛を起こす原因に:同じ姿勢で長時間座りっぱなしがあります。
痛み予防の:ストレッチ①と②
①肩からくる肋間神経痛のストレッチ法>
水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)を立ち姿でゆっくりと20回~ほど
<痛み解消までに10数分ほどかかりますが気が付けば痛みは消えていた~という感じです>
腰からくる神経痛に効果があります ①
① 仰向けに寝ます➜脚を45度ほど広げます➜右ひざを内側いっぱいに折り曲げる➜元に戻す➜次は左ひざを内側いっぱいに折り曲げる
➜これを交互に20~30回ほど繰り返します。(この動作時に上半身は逆方向に反転します)
② 同じく仰向けの状態で《両ひざと上半身を逆方向に捻ります》左右を30回ほど繰り返します。
☆ 脇腹や上半身の肋間神経痛が度々起こるのは姿勢が改善されていないからです。
(痛みを我慢をするよりも・この様な方法で解決する方がずっと楽ですよ)
<普段からストレッチをやっておけば神経痛の予防になります>・腰痛予防にも効果的
首びまわりの神経痛 ②
- Ⓐ 首をゆっくりと右に回します、次は左に回します、これを5回程繰り返します。
- 首を右に回したまま5秒ほど保ちます・左に回したまま5秒ほど保ちます(数回繰り返します)
- Ⓑ 首を右へ斜め向きにします・次は左へ斜め向きにします、これを5回程繰り返します。
- 首を右へ斜め向きに5秒ほど保ちます・左へ斜め向きに5秒ほど保ちます(数回繰り返します)
- 首を回す方法もありますが、首は構造的に回す様に出来ていません(これはお勧めしません)
《痛みの間隔が徐々に短縮されて・やがて消えて行きます》