神経痛を自分で治す方法です:痛みを解消するには加熱療法で簡単に早く治せます<解り易く解説しています>頭部の片頭痛もこれを実行してみて下さい 😊
痛~い 神経痛の原因
神経痛は症状を表す言葉です・原因も多々云われてますが・予防法も治療法も特定できていません


《痛みは突然に発症します・痛いですね~・でも大丈夫です》
痛みは脇腹から胸の前面・時には背中・首・足の付け根までと範囲も広く・針で刺すような・電気が走るような・そんな痛みが数時間から2~3日も続くこともあります・夜も眠れません
軽い痛みはコレで解消
簡単で効果的な方法

ドライヤーの熱風を<下着の上からもOK>患部周辺に3~5分ほど充てる・これを数回やれば治療できます・痛みが再発すれば再度繰り返します
(痛みは我慢しないで・加熱法で解決すれば早く楽になります)
重い痛みを解消する:加熱療法



解消方法は・・
- キッチン温度計・おしぼり又はタオル(半分カットが適当かも)ゴム手袋です
- お鍋にお湯を沸かし・おしぼり又はタオルを入れ60度以上~に加熱します。
- 布に熱が通ればゴム手袋をはめて絞るか(ざるとかに入れて水分を押し出します)
- 次はスーパーにある透明の生鮮袋に入れ畳み・もう一枚で二重にします。
- 痛みの箇所に当てます・温度は50~60度<熱い時は薄布に包む又は下着の上からも可>
- 温度は高い時ほどに効果があります(ビニール袋で水分は浸透しません)
- 患部に押し当てると<痛みが止まります>5分~10分程当てれば痛みは解消します
- (タオルはレンジでも加熱出来ます)
『痛みの箇所によっては寝たまま・当てると・楽です』
強度な症状で痛みが再発する時は<繰り返します>痛みはほぼ消滅します。
《多少熱いほどに効力は高い》
(ガン細胞も39度で衰え始め42度で死滅します)
加熱療法は片頭痛にも効果があります:頭部に当てると痛みは解消します
痛み予防の:ストレッチ①と②
★肋間神経痛を起こす原因に:同じ姿勢で長時間座りっぱなしがあります。
①肩からくる肋間神経痛のストレッチ法>
水泳(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)を立ち姿でゆっくりと20回~ほど
<痛み解消までに10数分ほどかかりますが気が付けば痛みは消えていた~という感じです>


腰からくる神経痛には
① 仰向けに寝ます➜脚を45度ほど広げます➜左ひざは立てたままで右ひざを内側下に折り曲げる➜元に戻す➜次は右ひざは立てたままで左ひざを内側下に折り曲げる➜これを交互に20~回ほど繰り返します(動作時に上半身は逆方向へ反転します)





これは腰の痛い人も効果あり!
② 同じく仰向けの状態で《両ひざと上半身を逆方向に捻ります》左右を20回ほど繰り返します。


起床前に<布団の上で寝たまま>これをやると:神経痛や腰痛の予防になります 《両ひざと上半身を逆方向に捻ります》左右を20回ほど繰り返します。
首びまわりの神経痛
- Ⓐ 首をゆっくりと右に回します、次は左に回します、これを5回程繰り返します。
- 首を右に回したまま5秒ほど保ちます・左に回したまま5秒ほど保ちます(数回繰り返します)
- Ⓑ 首を右へ斜め向きにします・次は左へ斜め向きにします、これを5回程繰り返します。
- 首を右へ斜め向きに5秒ほど保ちます・左へ斜め向きに5秒ほど保ちます(数回繰り返します)
- 首の全体をグルグルと回す:首は構造的に回すように出来ていません(お勧めしません)
《痛みの間隔が徐々に短縮されて・やがて消えて行きます》




足の裏がゴワゴワを感じる


両手の指先<爪を含む>で足の裏・甲・つま先の全体を軽くたたようにほぐします<刺激が交換神経の活性化になる>時々やると違和感が半減してゆきます。
足が重い・ふくらはぎが重い~


ふくらはぎは『第2の心臓』とも言われ・心臓から送られた血液を再び心臓へ戻す役割です、足の血行が良くなると全身の疲労回復の手助けになります。


指で強く揉むのはダメ!血栓がはがれる危険性があり・効果もありません
ふくらはぎは揉むのではなく=片膝を立て➜両手の平で軽く包み➜前後を交互にプルプルと揺さぶるようにほぐします➜ついでにアキレス腱を軽くもむ➜<歩行が軽くなります>

